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株式会社日立オートサービス

CSR概要

1.「安全」「安心」への取り組み

  1. 輸送の安全確保
    運輸安全マネジメントに基づき法令遵守を徹底した運行管理を行っています。
    安全運行システムの活用と従業員の安全意識の向上に努め、安全運行に全社一丸となって取り組んでいます。
  2. リスクアセスメント活動
    リスクアセスメントによる事故防止と作業品質向上を推進しています。

2.環境保護への取り組み

  1. 廃棄物管理の徹底
    資源循環を促進する廃棄物のリサイクル率向上、電子マニフェストの導入による徹底した廃棄物管理を行っています。

3.法令遵守と企業倫理

  1. コンプライアンスの徹底
    従業員教育を通して遵法と企業倫理の意識向上に取り組み、広く社会の信頼を得られる事業運宮をめざしています。
  2. ガバナンスの充実
    規則・ルールを遵守し、基本と正道に則った信頼性の高い経営に努めます。

4.働きやすい職場

  1. 健全な職場環境の整備
    従業員の健康管理と労務管理を徹底し、適切な労働時間とワークライフバランスに配慮した働き方の実現に取り組んでいます。
  2. 風通しの良い職場
    社内のコミュニケーションを活性化し、風通しの良い職場、風通しの良い会社をめざしています。

2018年度 運輸安全マネジメント情報公開

2019年7月1日

運輸安全マネジメントに関する取り組みについて

株式会社 日立オートサービス
代表取締役社長 時枝 利実

本情報公開は、旅客自動車運送事業運輸規則 第47条の7 第1項に基づき実施するものです。

1.輸送の安全に関する方針(2019年度)

輸送の安全の確保が事業経営の根幹であると同時に、企業の使命であると認識し、当社の旅客自動車運送事業に関わる全従業員が一体となって、次の方針に従い取り組んで参ります。

  1. 当社は、運行管理体制の充実を図り、法令に定められた運行管理を適正に機能させます。
  2. 当社は、PDCAサイクル(計画・実施・評価・改善)の実践により輸送の安全性の継続的な向上に努めます。
  3. 当社は、教育や啓蒙活動を通して全従業員に対し、安全の確保が最も重要であることを徹底させます。
  4. 当社は、輸送の安全に関する情報について積極的に公表します。

2.輸送の安全に関する重点施策(2019年度)

  1. 輸送の安全確保が最も重要であることを会議・通達・社内報等により社内に徹底します。
  2. 関係法令および当社安全管理規程に定められた事項を遵守します。
  3. 輸送の安全に関する情報の収集を国土交通省やバス協会の発行する広報紙やメ−ルマガジンを活用して積極的に行うとともに、連絡体制を確立し、必要な情報を関係者に速やかに伝達し、共有します。
  4. 輸送の安全に関する教育・訓練については、法令に定められている項目に加えて、当社独自の項目についても具体的な計画を策定し、実施します。
  5. 輸送の安全に関する内部監査を行い、必要な是正措置または予防措置を講じます。
  6. 輸送の安全に関する費用支出および投資を積極的かつ効率的に行います。
  7. 当社が事業を委託している協力会社と緊密な連携を図り、輸送の安全性向上に努めます。

3.輸送の安全に関する目標と達成状況

目標2018年度達成状況
旅客自動車運送事業において自動車事故報告規則第2条に定める「交通事故ゼロ」の継続0件
有責事故(人身)ゼロの継続0件

4.輸送の安全に係わる処分

2018年度において、輸送の安全確保命令、事業改善命令、自動車その他の輸送施設の使用停止処分、事業停止処分はありませんでした。

5.輸送の安全に関する計画と実績

  1. 乗務員等に対する教育
    計画2018年度実績
    ①デジタルタコメーターのチェックによる速度超過確認毎日実施
    ②ドライブレコーダー実画像を使った危険予知訓練(KYT)月1回及び随時実施
    ③個々の乗務員に対する添乗指導教育2018年6月及び11月実施
    ④安全運転研修会2018年10月及び2019年1月実施
    ①非常時(AED、心肺蘇生、事故時対応)対応訓練2019年3月実施
  2. 交通安全活動への参加
    計画2018年度実績
    ①春の全国交通安全運動4月上旬参加
    ②全国安全週間7月上旬参加
    ③秋の全国交通安全運動9月下旬参加
    ④年末年始の輸送等に関する安全総点検運動12月上旬〜1月上旬参加
  3. 事故防止活動
    1. 年間契約顧客行路毎に運行手順と注意事項を記載した「カルテ」を作成し、乗務員へ周知徹底
    2. 毎月開催する職場懇談会での社内外事故情報の横展開による類似事故防止
    3. 事故発生原因分析及び事故再発防止対策会議の実施
    4. (有責事故に限らず、被害事故が発生した場合も防衛運転を徹底するために実施)

  4. 安全・安心装備の搭載
    区分2018年度状況
    前方衝突防止支援システムバス28台(全車両)に搭載
    後方衝突防止支援システム中型バス2台に搭載
    5カメラドライブレコ−ダ−システムマイクロバス18台、中型バス8台 に搭載
    <19年10月迄に残り2台に搭載>
    非常用装備(水、食料、ラジオ等)車両毎及び長距離運行用
    AED導入(長距離運行時に使用)5セット導入
  5. 内部監査の実施
    <計画>
    1. 実施頻度 : 社長、安全統括管理者及び該当営業所に対し、年1回以上実施します。
    2. 監 査 員 : 監査員資格(注1)を有し、かつ、当社の安全管理部門から選任した者が担当します。
    (注1)
    監査員資格:国土交通省大臣官房運輸安全管理官室主催のセミナー受講者
    <監査項目>
    1. 関係法令や安全管理規程への適合性
    2. 重点施策等の実施状況および有効性
    3. 前年度指摘事項に対する改善状況
  6. 外部機関指導及び評価
    1. 神奈川県バス協会の貸切バス適正化事業(12月実施)
      … 改善要請1件、改善報告済
    2. 平成30年度(第54回)事業用自動車事故防止コンクール
      … 無事故により神奈川県警察・関東運輸局神奈川運輸支局・タクシ−協会・バス協会・トラック協会連盟顕彰受賞
  7. 貸切バス事業者安全性評価認定制度(セーフティーバス)
    … 「一つ星」認定(2018年9月)

6.輸送の安全に関する内部監査結果およびそれを踏まえた措置内容

安全管理規程第15条および内部監査実施要領に基づき、2019年2月〜3月に「輸送の安全に関する内部監査」を実施し、概ね適正であり、その内容についてマネジメントレビューで報告しました。

7.輸送の安全に関する費用支出の実績

区分2018年度実績額
①安全啓蒙活動の費用3,279,000円
②乗務員管理に関わる費用1,234,000円
③安全装備の投資費用7,453,000円
合計11,966,000円

8.安全管理規程

9.その他の取組み事項

当社は、事故ゼロ社会の実現に向けて、運行前のドライバー生体情報および運行中における車載センシング機器からの危険シグナルやドライバー生体情報を取得し、疲労科学の観点によるAI分析により、事故リスク・ヒヤリハットの状況を判断し、リアルタイムにドライバーや運行管理者にアラートを発信して事故を未然に防止することにつなげる「SSCV(Smart&Safety Connected Vehicle)」の取組みを進めております。

10.輸送の安全に関する組織体制および指揮命令系統

  1. 組織体制:安全管理規程(別紙1)「安全管理体制組織図」 参照
  2. 指揮命令系統:安全管理規程(別紙2)「緊急連絡体制図」 参照